事務職を辞めたいと思っているのと同時に、せっかく就いた事務なのに、簡単にやめちゃうってもったいないのか、、とよぎることもありますよね。
基本的には、もったいないかどうか?よりも、あなたがどう感じるかをベースに選択された方が良い人生が歩めます。
事務が心底つまらなくて辞めたいなと感じてるなら、辞めて違う仕事を見つけた方が、あなたらしい人生は歩めるし、生産性も確実にいいですから。
ただ、中には、事務がつまらないのか、会社がつまらないと感じているのか、これを混同しているケースも見られるんです。
今よりも、より良い人生を歩みないならば、辞めたいと思う理由がどこにあるのかをハッキリさせることが大事です。
事務職を辞めるのは、本当にもったいないのか?
事務職は、ライフステージを考えたときに、会社によっては子育てと両立もしやすい職種で人気。
産休・育休が整っている会社であれば、ライフステージに合わせて復職も狙いやすいし、そういう打算から考えるなら、辞めるのもったいないとも言えます。
あなたが務めている会社に、産休・育休制度がきちんと設けられている会社であれば、務め続ける価値もあります。
転職市場では、柔軟性に期待ができる20代の独身のうちが転身しやすいですし、やっぱ事務に戻ろうかな・・と思ったときも、取返しがつきやすい、あなたがそういったリスクも背負える20代であるなら、異業種への転職もアリです。
チャレンジできるのは若いうちがいいですし、意外な転職が見つかる可能性だってある。
他の業種にチャレンジできるようなリスクなんて背負えない、なんてときは、事務のジャンル変えてみてはどうでしょうか?経験は活きますよ。
別ジャンル事務への転職
事務職とは言っても、種類はたくさんあります。
しかも、一般事務でも、会社によって事務の仕事ってかなり変わるんです。
自分の興味のある商品を取り扱っている会社の事務でも良いと思うんです。事務の種類を変えてみると、悩みがなくなる可能性は高いです。事務職と一括りにするのは、経験上もったいない気もします。
事務職って会社の業種で仕事内容も全然違うし、待遇もしかりですよ。
今の会社に少しでも不満のある方は、ノーリスクではじめられる転職活動からスタートしてみるのをおすすめします。
転職活動だけならノーリスクですし、転職すべきか迷うのは、内定を貰ってから考えればOKです。
事務職での人間関係が良くない場合の対処法は?
こういう場合は「事務」ではなくて「会社」が嫌なパターンです。
そんなときには、事務を辞めるというのではなく、心機一転、職場だけ変えてみてはどうでしょうか?
職場を変えるので、覚えることは増えますが、元は事務職なので、ここは経験が活きます。ゼロからってことは無いですよね。
私は、どんな仕事でも「人間関係は大切」だと思っていて、どんなにやりがいがあると思える仕事でも、人間関係が粗悪だと長続きしないと経験上思っています。
それでも「事務職を辞めるのはもったいないのかな、、」と続けるか辞めるか迷ってしまうときには、転職サイト、転職エージェントへの登録だけでも済ませてみてはどうでしょうか?
辞めても続けても、どの道悩みしかないですよね。
転職すべきか迷うのは、内定を貰ってから判断すればOKです。
今の会社に少しでも不満のある方は、ノーリスクではじめられる転職活動からスタートしてみるのをおすすめします。
気になる求人情報をストックしておくだけでも【転職という選択肢】ができて、手が打てるようになるので。
ストレス・疲労が限界に達すると転職サイトに登録する気力すら無くなっちゃいますから。そうなると遅いです。
登録は無料。
あなたの経験を評価してくれて、より良い環境で働ける企業が眠っているかも知れません。
相談すると、踏ん切りも付く。
悩みながら仕事するのって、、ほんと、イヤ。24時間の3分の1も悩むなんて、イヤ。時間は有限です。動くか動かないかで人生左右されます。
決断するのはあなた。
どこの転職エージェントは2社、3社使いがメジャーですが、面倒に感じる方もいますよね。そんな方は、とりあえず業界最大手、求人数No.1、転職支援実績No.1の「リクルートエージェント」だけ登録を済ませてみましょう。
転職エージェントを検討するときには、必ずと言っていいほど、外せない転職エージェントです。
事務の転職に役立つ転職エージェント
事務の転職におすすめなエージェントです。
登録は無料。あなたの条件にあった新規求人や転職可能なおすすめ求人がメールで届くから、今は転職できなくても登録してだけでも済ませてみては?
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それから、転職エージェントは企業性よりも、人によるところが大きいです。
この人どうなの?
こんな風に思ったときは、すぐにほかの転職エージェントに切り替えてもらってください。
エージェントに不満や疑問を持ちながら転職活動をするのは時間の無駄です。
転職エージェントは色々で、スキル・考え方にバラつきがあるので、相性が合わない人が担当になってしまうと、自分が意図しないような転職活動になってしまいます。
転職サービスごとに比較するのではなくて、転職エージェントの比較をおすすめします。
納得できる転職活動ができるかどうかは、サービスではなく「相性の良い転職エージェント」に出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではないくらいです。
転職エージェントの併用は可能なので、自分に合った転職エージェントを見つけて、女性へのサポートに長けている転職サイト(エージェント)を使うといいです。
女性向けの転職エージェントは、事務職などの女性に人気の職種に強みがあることが多く、女性ならではの悩みにも詳しいです。
女性なら、会社がちゃんとお金を出してまで欲しいと思っている会社に応募した方が、断然いいです。
ブラック企業への転職リスクが無くなりますし、その辺はハローワークよりもオススメです。
↓以下、特性をまとめているので、参考にしてみてください。
リクルートエージェント
転職サイト「リクナビネクスト
何と言っても求人数が多いので、他の転職エージェントと比較検討しながら進めると良いです。
スカウトサービスもあり、自分で探さなくて良いので、転職活動に時間を割くのが難しい方も安心して利用できます。
doda
転職サイトと転職エージェト2つの機能を兼ね揃えています。
転職サイトであるdoda中の女性向けコンテンツである「Woman Career」で求人を探し、 doda転職エージェントを使って応募するのが良策です。
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リブズキャリア
ワークライフバランスを優先した働き方を目指している、女性のための転職エージェント。
未経験の新しい分野・業種へのチャレンジへ精神があり、キャリアコンサルタントの手厚いサポートを希望されている女性の方におすすめ。
ただ、求人は首都圏が中心となっています※他地域も希に有ります!
キャリアパートナーというリブズキャリアのコンサルタントからスカウトを受けることができます。
事務の転職に役立つ転職サイトです。
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リクナビNEXT
「リクナビNEXT」は上場企業も名を連ねる正社員の求人が多く、しっかりとした企業が掲載されています。
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ただ、「転職サイト型」なので、キャリアアドバイザーによる求人紹介・応募書類添削・面接対策の利用はできません。
リクナビNEXTに登録するときに、「転職支援サービスに登録する」という項目にチェックすると、同時に「リクルートエージェント」への登録もできるので、併用できて効率的です。
【とらばーゆ】女性の求人・女性の転職情報サイト
地域密着型転職サイト。
毎週月曜日・木曜日、週2回サイト更新されています。
更新日以外は求人情報は更新されないので、更新のタイミングでチェックするのがおすすめです。
「産休・育休取得実績あり」「18時までに退社できる」といった女性のこだわりを重視した検索が利用できます。
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