仕事の引き継ぎが雑すぎて、もうすでに辞めたいんですが!?

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仕事の引き継ぎが雑すぎません!?

聞くと「昨日教えたよね?」、出社早々の朝から憂鬱、ミスしたらどうしよう・・また怒られる、、

なんて経験、ありますか?わたしもザラあります。

ということで、今回は、わたしが受けた実体験を綴ってみました。

解決法も記事内にリンク踏んでるので、良ければ参考にされてみてください。

目次

仕事の引き継ぎ雑すぎません?わたしの体験談

転職して新しい会社へ行っても、まだまだ色んなことに不慣れで会社の雰囲気も掴めない。

朝から家事や何やとバタバタ始まって仕事に行っても、、、

「昨日やったから覚えてるよね?」

「昨日ちゃんと説明したけど、覚えてないの?」

仕事 引き継ぎ 雑

なんて、もちろん説明受けてるんですよ!?た、、多分ね!!

(1回でロボットみたいに完璧に全部覚えられるかよっ)

引き継ぎマニュアルがあっても、書類を収納する場所なんて細かいところまでは載ってないんですよ。

  • どこの誰に連絡?
  • FAX?メール?電話?
  • ○○課長へもCCで?(そもそも誰それ)
  • ○○さんには、○○の書類は添付はしない
  • 控えを○○ファイルに保存

(社員の名前も誰が誰だかわかんねー)

ひとつの書類を処理するのに、ものすっごい業務が分散されていて、軽くパニック。

もちろん、前任者はそんなの慣れているでしょうから???引き継ぎ側のわたしがこんな思い抱えていることすら、分からないのかもしれないです。それか嫌がらせ(だな)。

途中、PCにも入力しているものを、なんか紙で数えてたりして、意味不明なものもある。

(COUNT関数使えばよくね?)→もちろん、提案なんて出来るワケがない。

聞けばね、教えてくれますよ、、でもね、聞けるような雰囲気でもない!!!

聞きづらい

そして・・・・ミス!!!!

前任者からの言葉が「いいと思いますよ、こうやって間違えば覚えますもんね、(修正する)わたしの手間は増えましたけど」。

驚愕

(性格悪)

この人が退職するまで1ヶ月あるはずなんですが、、、

3日目で独り立ち???

早く退職してしまえ!という思いと、、、事業所に事務員ひとりなので、後々ひとりで全部を裁かないといけないと思うと、気も重い!!!!とは言え、やってかないと行けないので、聞きづらいなんて言ってらんないし。

聞く度に寿命が縮まりそうでした。

本社の人事担当の方がいらして・・・

どうでしょうか?慣れましたか?引き継ぎは順調でしょうか?

なんて面談もありましたが、若いころの私は「、、、ダイジョウブデス」とだけ返事してしまいました。

「引き継ぎ期間は短いですが、分からないことがあったらサポートしますので、無理せずに頑張ってください。」

今すぐ!!!!この場で退職を申し出たいくらい辞めたいです!!!!何なんですか!?あの前任者の○○さんは!!?

って心の中では叫んでました。

仕事の引き継ぎが雑※わたしが実際にした対処法

雑な引き継ぎでめちゃくちゃ腹も立つ、イライラするという経験を経て、、二度とこんな思いをしたくない!と心に誓ったわたしは・・どうすりゃいいの!?てことで、編み出した方法があります。

同じことを2度聞く、ということはなくなったので↓オススメです。

とにかくメモる!!但し、コツがあります

経験で掴んだコツをまとめているので、良かったら参考にどぞ!!!

ただし、これだけでは解決できなかった、、次の試練が立ちはだかりました。

それは↓こちらです。

(なんの試練なんだ)

仕事の引き継ぎは雑だけど、、実績を積む!という考え方もある

ひとりで担う職場に転職しちゃうと、わたしみたいなプレッシャーに負かされることもありますよね。

この仕事じゃないな、、、、とか、ここじゃないな、、、とか思うこともきっとあります、あります。

転職の融通が利きやすい20代とかであれば、早々に見切りを付けて転職する手もありだと思いますが、仕事の引き継ぎが雑である、嫌な前任者がいなくなってからゆっくり考えてみてもいいと思います。

慣れてくると見える景色も違ってくることがありますからね。

わたしの場合は20代、頑張って3ヶ月目、やっぱりひとり事務の荷が重すぎて退職を決断することになりました。

甘いと言われれば、甘かったのかもしれませんが、ここも自分の人生ですので、納得の行く決断を。

ただ、30代後半とか40代に突入していると、贅沢は言ってらんない!ってことになっちゃうことも、実際にあります。

そんなときは、今後に活かせる資格を取ったりして、事務じゃない他の仕事を目指したりするのもいいと思いますし、また事務職を目指すなら、実績作りのために!と思って、とりあえず今だけ頑張る!!という選択もありだと思います。

どうせんなら、踏み台に、、という選択肢もありだと思います。

実績作りのために、今だけ頑張る

せっかく就いた職場ですし。

ブランクからの復帰とかだと、疲れも出る、無理をせずに2、3年努めて、実績作りをする手もあります。

転職エージェントに相談するのも良き

転職エージェントを利用する手もあります。

英断して転職したのに、結局すぐ転職って面倒ですよね。転職の動機、今転職すべきかどうかという判断を、転職エージェントのキャリアアドバイザーにじっくり相談していくことで、納得の行く決断をすることができるかもしれません。相談してから、今の自分に合った新しい転職先が見つかれば、転職先とのミスマッチも起こらないので、ジョブホッパーにもならないし、利用料金はタダ!

思いもよらない転職になるよりいいのかなと。

紹介されて気に入った求人や、自分で気に入った求人に応募したり、書類選考に通過することができれば面接。

転職活動だけならノーリスク。実際に転職するかどうかは、決まってから考えたらいいこと。
しかも転職エージェント利用は全てタダ、登録だけしてみて、まずは相談からされてみても良いと思います。

通常の求人サイトやハローワークなどには出ていない、非公開求人を持っている転職サイトもあります。

ただ、エージェントを利用するに辺りどうしても起きてしまう問題「アドバイザーとの相性」。

転職サイト(転職エージェント)の利用を考えるなら、転職エージェントのアドバイザーとの相性、自分の将来性をしっかり見極めるためにも、複数登録して比較しながら利用する方が効率的ではあります。

転職活動には「運」と「タイミング」も必要。

↓とりあえず、一生懸命まとめてみました!

仕事の引き継ぎが雑

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