リクルートエージェントを利用して、事務職への転職成功体験談とアドバイスを掲載しています。

今回、この記事では、リクルートエージェントを利用して、事務に転職成功されたWさんの体験談↓を掲載しています。
★20代、公務員(転勤あり)から、僻地へ飛ばされたことをきっかけに事務職へ転職したWさん
目指すは同じ事務職、転職エージェント利用へのアドバイス、転職時の年齢やスキル、職場へ求めたものなど、細かくまとめているので、是非、参考にされてみてくださいね。
20代、公務員(転勤あり)から残業代がしっかり出る一般事務へ転職成功したWさん
- 利用した転職エージェント:リクルートエージェント
- 転職エージェント利用の不安:不安なし
- 自分で選考した企業への応募
- 転職時の書類選考回数:2、3回添削して頂いて通過
- 転職時の年齢:25歳
- 転職前の職業:公務員(行政職)
- 譲れない条件の指定をしたか?:した※残業代が必ず支払われるところ、土日休みであること
- 転職先に満足していますか?:している
- 転職時のパソコンスキル:ワードは問題無いレベル
- 転職時の資格を保有:特になし
転職を決断した理由


公務員(行政職)⇒一般事務への転職です。
北海道で公務員として務めていました。
公務員と言ってもほぼデスクワーク、事務職です。
転職を決断した理由は、全道転勤があり、免許がなかった私は都市部勤務を希望していたのですが、車がないととても生活できないような僻地に飛ばされたことと、またその時婚約をしましたので、いいタイミングだと思い半年で退職しました。
もちろんワークライフバランスはしっかりしているし、ボーナスも沢山出るしで良いことづくしではあったのですが、友達もいない僻地で暮らすのは私には限界でした。
新しい転職先に満足してる?


退職後は経験していた仕事が事務職しか無かったので、事務職中心に転職活動を行い、今は都市部で婚約していた彼とも同棲できており、給与こそ減りましたが転職して概ね満足しています。
残業代に関しては、公務員時代はサービス残業が当たり前だったので、次の職場は残業代がしっかり出るところがいいと思っていました。
今の会社では5分ごとに残業代がでます。
勤怠管理システムで分ごとに業務管理されていますし、勤怠を押すとパソコンはつけられないようなシステムになっていて安心です。
今の会社はシフト制なので、必ずしも土日休みでは無いのですが、休み希望がしっかり通る会社だったのでその面は不自由なく働けております。
リクルートエージェントを利用してみた感想とアドバイス


「転職は大学の卒業のときの就職活動と同じぐらい大変なことだ」と覚悟してましたが、転職エージェントの存在を友人から知りました。
大学時代は大学のサポートなどがありますが、転職は完全1人なので、面接対策や履歴書の書き方のサポートなどがあり、添削などもしてもらえたので、大変助かりました。
結果的には事務職で落ち着きましたが、こういう仕事も向いてるのではないか?という提案もしてくださいました。
人によっては、違った職種を紹介された!という意見も聞いたりしましたが、わたしの場合はそれで視野が広がった部分があります。
「転職エージェントは企業性よりもエージェントの質による」とは友人から聞いていましたが、私は最初から同じ担当者さんに仕事が決まるまでサポートしていただいて、特に不満もなく、親身にサポートしてくださって感謝しております。
友人から受けたアドバイスによると、合わないなと思ったら担当をすぐに変えてもらった方がいいそうです。
個人的なアドバイスとしては、事務の求人は少ないので、複数登録することは必須だと感じました。
Wさんのように、登録しておくと、転職のプロから無料で応募書類の添削を利用できます。
忙しい中、自分で転職先をあくせく探す必要がありませんし、面接対策や応募書類のサポートもあるので、効率の良い転職活動ができます。
スカウト機能もあり、とっても便利です。
全て無料で使うことができるので、登録されてみて、まずは相談からされてみても良いと思います。
それだけでなく、通常の求人サイトやハローワークなどには出ていない、非公開求人を持っている転職サイトもあるので、使わないのは本当に損だと思います。
ただ、転職サイト(転職エージェント)はたくさんあり、それぞれ力を入れていることに違いがあります。
そして、エージェントを利用するに辺りどうしても起きてしまう問題、それは「アドバイザーとの相性」です。



転職サイト(転職エージェント)の利用を考えるなら、複数登録して比較しながら利用する方が絶対に効率的がいいです。
エージェントの質も見極めるためにも!
転職活動には「運」と「タイミング」があるのをご存知ですか?
職場に不満があるなら、「自分が変わる」か「自分のいる場所を変える」かどちらかしかありません。
まずは1歩踏み出してみませんか?
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