事務を辞めたいと心底思うとき【経験談から】本当に辛いときの対処方

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事務、辞めたい!つまらない!と心底思う。思っている。

私は辞めたい理由が色々できすぎて、自分が仕事に求める大事なことがサッパリ分からなくなっていきました。

  1. やりがい・評価・低賃金の仕事面
  2. 仕事面向いていないと感じる適正面
  3. 人間関係がとにかく苦!お局とか・・

何もかもが嫌!漠然と辞めたくなったし、愚痴の垂れ流し、そういう自分って嫌になりますよね。

なんか転職も浮かびだす。

色々なことが相重なって「事務 辞めたい」、だらだらと愚痴が出てくるようになってしまったなら、後悔しないように、一度頭の整理をおすすめしたいのです||:3ミ

この記事では、私が本気で事務辞めたい!と思った「事務辞めたい!あるある体験談」と、そんなときの対処方をまとめてみました。

事務長

頭の整理できたら、待遇含めて、こういうところがあるから働き続ける、そうでなければやっぱり転職、、という風に自分の中でハッキリできるまで考えてみてはどうでしょうか。愚痴の垂れ流しは止まる、気持ちよく、前を向いて働けます。

記事を訪れてくれたあなたが、後悔しないように、参考になれば幸いです。

目次

1.事務の仕事面で辞めたいと感じてしまう※仕事編

事務 辞めたい

事務がいいな、、と思って、事務職に就いたはいいけれど、思ってたのとなんか違う、、、、と感じてくること、ある思うんです。

わたしは、、特段、何か目的があって事務になったワケではなく、なんとなく事務職に就いたんですが、やっぱり事務職を経験して初めて理解できることってあったんですよ。

経験したからこそ、分かる。自分の仕事に対する思いがハッキリしてくる。

↓こんな感じで。

  1. 事務職のルーティンワークが多くて仕事に飽きた
  2. 事務って評価されない
  3. お給料への不満
  4. なんとなく事務職に就いたけど、憧れの職業が諦めきれない

最初は必死で覚えた新鮮な仕事も、時間が立つと共にルーティンワークになってしまうのは、どうしても仕方ない部分だったりします。

必死で仕事を覚えているときには気にもならなかった「評価」も気になり出す。

仕事をする意味に、生きがいを求める人、お金、キャリア・・・人それぞれ目的って絶対違うと思うんです。

自分なりの仕事の意味って、自分でしっかり分かっていますか?

これが分かっていない人が実に多いのです||:3ミ。だから迷う。

こんなこと思ってきた方のために、↓経験談をベースにまとめてみました

2.事務に向いていないと感じる※適正編

事務に向いてない

あなたが、事務に向いていないと感じている、思っているということは、向上心もあるし、努力家な方だと思います。

大多数の人は「事務に向いていない」なんて気にもせず働いてますので。

事務に限らず、仕事って向き不向きってあると思うんですけれど、私は現に事務職、向いてなくても働くことはできてます。

事務に向いてないと感じている、この記事に訪れている努力家のあなたなら、きっとそのまま働くこともできる可能性の方が高い。

とは言うても、やっぱり適正って気になりますよね。

私、このままでいいの?

という漠然とした将来性への不安など。そういうときには、考えを整理するのが一番いいのです||:3ミ

↓経験談を通して、こうしたらいいと思いますよ!というのを一生懸命まとめてみました。一読くださると、きっとスッキリできると思います。

3.人間関係で悩んでいる※人間関係編

人間関係で悩む

どの仕事もそうなんですが、人間関係の悩みって事務職でも尽きないもので、、、

上司、同僚、形は色々ですが、摩擦が起ると厄介。

  1. 上司のパワハラ
  2. 仕事が出来ない事務員との摩擦
  3. お局問題

1.上司のパワハラが辛い、独裁的、ビクビクしてしまう

事務でパワハラがあると辛いですよね。

毎日毎日、上司のゴキゲン伺いをして仕事をすると、自信も無くなるのでミスをしやすくなるし、いっつも怒鳴ってる人を見ながらする仕事って、自分が当事者でなくても嫌なものです。

オドオドしてると、それが相手にも伝わって更なる悪循環が生まれます。

↓こんな上司いませんか?

  1. 「まだ!?まだ!?」と早さだけ異常に求める
  2. 入社して間もないのに、前任者と同レベルの対応を求める
  3. 仕事内容までは把握してないので、すぐできるのが普通だと思ってる
  4. 機嫌の上下が激しい、お天気屋
  5. ターゲットにされると厄介、憂さ晴らし

どこにでもいるワケではないですが、こういう上司と関係の築き方を間違ってしまうと一気に「パワハラ」モード全開ってこともあり得ます。

↓こちらは、パワハラを機に転職に成功された方の体験談です。自分で、ちゃんと悩み抜いて出した結論というのは、好転することが多いです。

▼パワハラ上司に耐えられない!設計事務から経理事務へ、残業0(ゼロ)、Noパワハラ企業へ転職成功した人の体験談

2.仕事が出来ない事務の同僚にイライラ※給料は同じなのに

仕事出来ない事務員

事務職をしていて、自分以外の別の事務員さんが恐ろしく仕事をしてくれなくて悩むことってありますか?

その人の分の仕事が同じ部署の事務スタッフで割り振られる 泣。

愛想担当になってしまっていて、上司からのウケが良いと、そこから来る摩擦はすごいですよね・・・

裁量に幅があるのに、賃金は変わらない!こういう理不尽な思いをした経験もあります。

↓経験談をベースに対処方などをまとめてみました。参考になれば嬉しいです。

3.お局様のパワハラに耐えられない

お局様のパワハラ

お局様のパワハラって「耐えられる? or 耐えられない?」の範疇じゃなく、耐えられません。

わたしは、耐えられませんでした。

そんな私から申しておきたいのは、、まず「お局様を味方につける」ということを考えていらっしゃる方が、この記事に訪れているのであれば、当記事とは合わないと思います。

と言いますのも、私の思いは「自分を貫け!周りに翻弄されるな」です。

妬み、嫉み、そんな感情にイチイチ付き合わない。

褒めて立て祭る方法なんかもあるかもしれないんですが、わたしは「やりたくないから、やらない」のです||:3ミ

めんどくさ。

ここで注意してもらいたいのは「拒絶」ではなくて、「許容」です。

お局様のファッションが、お局様なりに似合っていると思えば、素直にそう言えばよろしい。

うわダッサ!と思ったら、無理に褒めない。年齢の割におしゃれだな~と思えば「その靴のアクセサリ-可愛いですねぇ!」でいいんです。

お局様がよく履いてたんですよ。どデカいアクセサリーのついたパンプス。壊れたって一回騒いでて、それいる?と思ったことあります(余談です)。

※「年の割に、おしゃれですよねぇ~」は、言語道断

無理して、思いもしないことは言わない。自然に。そいうことなのです||:3ミ

↓経験談をめちゃくちゃ詰め込んで記事にまとめています。必ず、参考になるはずです。よければどうぞ。

事務辞めたいと思ったら※自分の棚卸しだけはしっかりしする

事務を辞めたいと心底思うときの体験談とわたしの対処方を↑記事にまとめてみましたが、一時期ジョブホッパーになっていた私が言えるのは、自分ではちゃんと決断して退職してるつもりなんですど、悩んでいるときって、頭の整理が出来てないです。

結局、悩みが続くワケです。負のループですね。悩み抜いているようで、しっかりと決断ができてないんです。

転職を繰り返して思ったことは、やっぱり自分の棚卸しって、めちゃくちゃ大事だなと思ったのです||:3ミ

辞めてしまうと、過去に戻れませんから、やっぱ辞めなかったら良かったな、、、なんてならないとも限りません。

実際、何度かなったし。

なんか不満がある、という会社にいるときって、良いところって目に入らないんですよね。

特に、自分では普通の精神状態のつもりでも、仕事って1日の大半をそこで過ごすじゃないですか。

その時間を上手に過ごせていないと、判断に鈍りってでてくるんですよ。

そんなとき、自分のことを良く知っている友人に相談することも手。

あなたを理解してくれているからこその意見をくれることもある。ただ、職場に対する、客観的な意見も必要なんです。

重要な決断をしようか迷っている、そんなとき、その道・企業に詳しい・企業の価値を分かっている転職のプロ、自分とは縁もゆかりもない、客観的な意見をくれる転職エージェントの意見も聞いてみるのも手なのです。

転職エージェントに相談して棚卸しをするといい

的確に正しいアドバイスと情報を貰える。

ダラダラと愚痴ってても仕方が無いのです。どこかで見切りは必要。

もしかしたら、辞めないでいい選択やアドバイスを貰えるかもしれませんし、転職活動は情報戦、自分のコミュニティーでは絶対に知り得ないような有益な情報も貰える。

自分の今いる会社の価値がどの程度で、自分の価値がどの程度なのか?知ることも大事なんです。

その道の専門家から、客観的なアドバイスを貰えると、納得もできるので、ダラダラと辞めたいなと思って不毛な時間を過ごすこともなくなりますよ^^相談してみて、自分に合う企業が見つかれば転職という手もあるし、無ければ続けなければならない、という選択が自分でしっかりできる。
これが大事だと思ってます。

事務 辛い

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